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2020年12月29日
こんにちは。M-FACTORYジムのインストラクター北出です。
入会が間もない方は、レッスン内容や受講条件が分からない場合が多いのではないでしょうか。
入会してしばらくずっと同じクラスを受けていて、他のクラスを受けていない方も多いでしょう。
そんな方のためにどんなレッスンがあって、どのように受講すれば良いのか説明します。
1.エントリー
初心者参加OK。
キックボクシングの基礎の動き、ミット打ちをするレッスンです。
ミットを打つだけでなく受ける方もします。ミットを受けることで、体幹が鍛えられます。
テクニッククラスを受けたい場合は、エントリークラスを先に3回以上受けておくことが望ましいです。
※現在開催しておりません。
2.ベーシック
初心者参加OK。
キックボクシングの基本技やコンビネーションのミット打ち、サンドバッグ打ち、筋トレなどをします。
参加者はミット受けません。トレーナーが順番にミットを受けます。ただし、日によってはミットがない場合もあります。
ダイエット、体力アップ、ストレス発散に最適なレッスンです。
3.ガールズ
初心者参加OK。
ベーシッククラスの女性限定版です。参加者は女性だけなので安心です。
4.シェイプリー
初心者参加OK。
音楽に合わせてシャドーボクシング。グローブ無しで手軽に参加できます。体幹に下半身にかなり効くプログラムです。
5.テクニック
初めての場合は、フリートレの時間にトレーナーから防御方法のレクチャーを受けたのち参加可能です。
エントリークラスでミット受けを慣れてからの方が望ましい。
攻防のパターンを習うレッスンです。参加者同士でミット受け合いや、レッグガード(レンタル100円)を付けた攻防パターンを練習します。
6.フリートレ
初めての場合は、トレーナー及びスタッフから自主トレの方法や流れの説明を受けてから利用可能です。
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2019年12月1日
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2019年11月19日
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2019年1月29日
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2018年12月18日
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2018年12月9日
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2018年12月8日
内股の人は、太ももの外側が張りやすいです。
お尻の筋肉に力が働かず、前ももばかり使ってしまいます。
そのため、とりあえず筋トレしても、運動しても、太ももが太くなりやすいです。
そのためには、お尻の筋肉を鍛えると良いです。
詳しい鍛え方は下記ページをご覧ください。
参考ページ(参照元:大人カラダlaboratory)
ミドルキックについて
通常、ミドルキックをける際に、オーソドックス(右利き)の構えの人は、左斜め45度前に左足を踏み出します。
内股の人は、最初につま先が内側に向いているため、これがすごくやりにくいはずです。また内股が原因で、お尻の筋肉が使いにくいため、地面をける力が弱まり、蹴りに力が入りにくいと思われます。
お尻の筋肉を使って股関節を伸展させることができるようになると強く蹴れるようになるでしょう。
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2018年11月25日
通ってるとだんだんマンネリしてきてモチベーションが下がってきます。
モチベーションアップの方法はいろいろあります。
その一つの解決方法がアイテムです。
グローブを持っていないなら、安くてもいいのでグローブを買う。
持ってる人は、より良いグローブに買い替える。
レッグガードを買う。
マススパー用に16ozグローブを買う。
恥ずかしいと思ってたけどキックパンツを思い切って買ってきてみる。
かっこいいTシャツを買う。モチベーション上がるような言葉の入ったTシャツを身に付ける。
などなど
アイテム一つでまたがんばろって思えます。
新しいアイテムを買うと、必ず良い状況を期待します。
実際にトレーニング時には、高揚感が出てパフォーマンスが上がります。
ぜひ何か新しいアイテムを自分のために買ってみてはいかがでしょうか。
何を買ったら良いかわからない方は、ジムスタッフにご相談ください。
M-FACTORY北出
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2018年10月17日
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2018年10月11日
バトルロープ という太くて重いロープで短時間で体を鍛えるトレーニングを紹介します。
スポーツ選手や格闘家が多く取り入れています。基本のやり方を紹介します。
1セット20秒ほどです。それを3〜5セットできる範囲でやってみてください。
M-FACTORYアメ村ジムの会員様は、トレーニングスペースが空いているときは自由に使っていただけます。動画のようにセットしてください。わからない場合は、インストラクターに確認してください。
ポイント
・波打つように右手左手を交互に振ります。
・肩から手まで腕全体を振るようにします。
・手首を柔らかく使いましょう。
・体勢はスクワットやデッドリフトのように骨盤前傾で、お尻を後ろに出し、重心が前後にブレないように安定させます。
こんな方にオススメです。
・体幹を強くしたい。
・上半身の筋力を向上させたい。
・上半身の動きで下半身がぐらつかないようにしたい。
・効率よく脂肪燃焼させたい。
他のトレーニング方法については、またの機会にご紹介します。